ホーム > 事業計画一覧 > グリーンエネルギーソリューション

グリーンエネルギーソリューション

プロダクト
掲載日:2023-01-26

通報する

希望投資金額 投資・出資 希望

3,000万円

自己PR

私は、環境エネルギーに強い想いを持ち大学卒業と同時に風力発電事業開発を行う企業に入社し、電源開発の現場(上流から下流を見る立ち位置)に8年籍を置き開発ノウハウを培って参りました。そして私の夢であります国産の自然由来水素ソリューションの実現を果たすべく、2019年6月同社の取締役を退任、退社し、2019年8月ER株式会社(Environmental Resource)を設立しました。

温室効果ガス削減は国際社会(COPP)の共通認識を持ち我が国政府主導の基に太陽光発電、洋上風力発電が国策として推進、供給量も増加しております。
政府及び行政は再生可能エネルギー利用水素の政策目標(水素1N㎥当りのコスト削減を現状100円から2030年30円/N㎥、2050年20円/N㎥未満)を公表しました。
しかし、国産の貯蔵可能な自然由来エネルギーの供給は依然として脆弱であり、資源国の輸出制限、政治利用、為替リスクはオイルショック、リーマンショックで経験していますが解決していません。
企業の経営環境のみならず人々の暮らしの安全、安心、安定の視点から国産の貯蔵可能な自然由来水素ソリューションは、きわめて重要であり早期実現を果たすべしとの認識に立ち事業準備(ビジネスモデル・コンセプト・プロダクト・マーケティングリサーチ)と政府公表の1N㎥当りの水素コスト2030年30円、2050年20円未満の達成手法を検討、可能と判断し2022年10月に事業をスタートアップしました。

事業プラン

1,ビジネスモデル&コンセプト 
当社は国産の貯蔵可能な自然由来水素製造の事業開発を先駆けて行い需要先(顧客)と事業共創の許に運営体(SPC)設立、スポンサー出資・ファイナンス、水素プラント建設、水素製造、O&M、貯蔵輸送、顧客と水素需給契約等、SPC及びスポンサーとマネージメントアドバイザリー契約を結び行います。                            2,プロダクト
法令遵守の許に当社は、事業開発を行い成果としてアセット所管、SPC名義の諸契約(権利譲渡・賃貸・水素需給・EPC契約・O&M)を完結します。SPC及びスポンサーと当社は、マネージメントアドバイザリー契約の上、所管アセットをSPCに譲渡販売します。

投資費用の内訳

(1)特定建設業(中小企業、管・電気・土木)のM&Aによる株式買取・・・1億円
(2)低地熱資源量の掘削調査(深度1,500m)・・・1.5 億円
(3)ソリューションの実証(設備取得費)・・・2.5 億円
 計・・・5 億円

収益予想

出資から3年後を見込み実証の許に「水素コスト削減」を担保した上で事業の成長計画目標に付加して成長を加速します。
出資から3年後・・・1.017億円
出資から4年後・・・2.088億円
出資から5年後・・・4.23億円
出資から6年後・・・8.514億円
出資から7年後・・・17.082億円
*事業年は、建設準備期間2年(マネージメントアドバイザリー契約)、建設期間1年(EPC請負契約)運転稼働1年後(O&M契約)を見込みます。

投資家への還元方法

2023年1月31日現在の法律・条令の許に毎年10月を事業開始日とし翌年09月を決算締め日と定めており、当該年度の決算におけます税引き後収益の1/3を配当金として株主様に還元予定(税引き後収益/3)/配当該当株数)、年度毎の収益1億円未満は内部留保させていただきます。
残る2/3の内1/3は当社の未来に向けた成長投資、事業範囲の拡大を図って参ります。残る1/3は経営の安定性及び安全性の確保に努め内部留保して参ります。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:k-mochizukiさん

メッセージ: 3名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:35才

本人確認:運転免許証

事業形態:法人

同一起業家のその他の事業計画

上に戻る