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キャリーケース５０年目の世界初

希望投資金額　融資 希望

4,000万円

自己PR

　私は、なりすまし防止対策を講じた飲酒運転防止装置を考案、特許及び経営革新計画の承認を取得、商品化に向け大手自動車用品メーカーの協力を得て開発に着手。後のリーマンショックの影響により資金調達が困難となりプロジェクトを解散。

　以降介助用車椅子専用の階段昇降装置を開発(特許取得)商品化に着手、翌年に発生した新型コロナウイルスの影響により開発計画を一旦中止、次期商品化を予定していたキャリーケースを連結して直立移動を容易にする類装置を商品化、外付型ハンドルとして昨年販売を開始するも、販売直後から次に予定していた装置内蔵型ビルトインタイプに関する問い合わせが多く寄せられたことで、再度計画を見直しビルトインタイプの商品化に向け計画を実施。鞄づくり老舗企業と特許に関わる機構系システムの国内一貫生産を得意とする企業との提携により、今月(R5年11月)システム検証用試作機の準備を終え現在に至っております。

事業プラン

　多機能型キャリーケース「らくぱる」は世界で愛用されるキャリーケースの操作方法に、私どもが開発した連結・直立移動機能に段差及び階段昇降機能を加え、更にベビーカーのように押し歩きを容易にすることで、引き歩きの際に起こり得る後方者との接触事故を未然に防ぐことを可能とするシステムを加えた世界に類を見ないシステムです。

投資費用の内訳

検証用試作機の設計製造費から初回量産費及びプロモーションビデオ製作費、宣伝広告費、テレビ通販製作費、商品管理による諸費用他

収益予想

【商品販売希望価格】８８,８００円（消費税込み）【商品店頭卸価格】５６,５１０円（消費税別）【初年度売上】１６９,５３０,０００円（販売個数３,０００円）【次年度売上】６７８,１２０,０００円　（販売個数１２,０００個）
【３年目売上】１,６９５,３００,０００円　（販売個数４５,０００個）
※初年度は日本と韓国同時発売後鞄メーカーによるヨーロッパルート他、パリ条約加盟国向け販売予定

投資家への還元方法

総売り上げの８％から１０％

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