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命をまるごと身近に豊かに! 有害駆除された獣たちの利活用と、ハンターコミュニティの運営

希望投資金額　投資・出資 希望

1,000万円

自己PR

※本人確認書類がまだ確認中のため返信ができません。ご連絡していただいた方、申し訳ありませんがしばらくお待ち下さい！

はじめまして、3月から新しく、ジャパン・マルチハンターズ株式会社の代表に就任しました、並木来未子と申します。

2020年に狩猟免許を取得したことをきっかけに、日本の有害獣が駆除され、廃棄されている現状を知りました。日本は食料自給率が低いといわれていますが、食べれるものをお金を払って処分している現状を目の当たりにして、なにか貢献できないか？という思いが生まれました。

また、同時に狩猟免許をとったものの周りに一緒に狩猟に行く人が少なく、どこで狩りをするのか？その後どう処理をするのか？わからないことだらけでした。同じような悩みを持つ人が集まり、狩猟やアウトドアを楽しみながら行い、そしてそれがさらに社会貢献につながる。そんな事業を目指しています。
事業展開にご共感いただける方に、出資または融資をお願いしたいと思います。


＜メンバー紹介＞
代表取締役
並木来未子

2006年 デジタルハリウッド大学入学
デザイン、プログラム、マーケティングを学びつつ、学生ながらフリーランスのWEBクリエイターとして事業を行う。

2010年デジタルハリウッド大学を卒業後、楽天株式会社へ新卒入社、同時にデジタルハリウッド大学大学院に入学。

2014年大学院卒業とともに、株式会社Lincrewを設立し、楽天株式会社を退職。マッチングメディア企画運営とWEB制作、ITの導入支援事業を行う

2017年取引先である株式会社ロードフロンティアの運営するLLP（有限責任事業組合）へ参加し、マーケティングと内部プロセスの改善事業部に所属している。

2020年狩猟免許取得後、笹本、長谷川とともにマルチハンターズというコミュニティを立ち上げ、狩猟の体験コンテンツ化、ジビエの普及活動を行う。
主に、広報・事務方を担当。

2021年 笹本が代表となりャパン・マルチハンターズ株式会社を設立。
2023年 笹本退任後、ジャパン・マルチハンターズ株式会社の代表取締役に就任。



取締役
長谷川 謙司

2006年3月 茨城工業高等専門学校を修了
新宿調理師専門学校に進学。

2008年3月 新宿調理師専門学校卒業
都内のイタリアンレストランに従事しジビエ料理に出会う。

2013年 8月 狩猟免許を取得
2013年 10月 ジビエ専門のシャルキュトリー入社

2020年ジビエ専門店を設立するも、コロナの影響で売却後、ジビエ専門出張料理人として活躍中に笹本、並木と出会いジャパン・マルチハンターズ株式会社を立ち上げる。


他、捕獲・解体担当としてスタッフ1名

事業プラン

★Vision★
世界経済に左右されない、豊かな暮らしを、持続可能な世界へ

★Mission★
命をまるごと身近に豊かに

■未利用の食材の利活用で自給率に貢献
狩猟の世界に足を踏み入れたのがきっかけで、ジビエの食肉利用率が8％程度だと知りました。ほとんどが廃棄されているのです。
そして、日本は自給率が低いにも関わらず、ジビエだけでなく、廃棄されている魚や野菜もたくさんあります。
活用されていない命を私たちの力で活用したいと考えています。

■里山の再生
これまで里地里山環境の維持管理を担ってきた農家や集落は、里山の経済的価値の低下や過疎•高齢化の進行で活力が低下しています。
また、人家が少なくなった里山には有害獣がふえ、田畑を荒らし、追い打ちをかけて います。
私たちは、有害獣の駆除と利活用をすすめ、地域の特産物の開発や、農業体験、狩り体験、などを企画し、人を呼び、活性化に貢献します。
昔ながらの日本の里山システムの復旧で、持続可能な豊かな暮らしを実現します。

■おいしく、楽しく、社会貢献
地域の問題を解決するのに、目的意識をもって取り組む人を募うというより、消費者の「おいしい楽しい」「楽しい」といったポジティブな感情を持つことを重視し、楽しんでいたら社会貢献してたというような状態を生み出します。




＜具体的な事業内容＞

■コミュニティ事業
└コミュニティの運営（ペーパーハンターやハンター候補性のコミュニティ）
└イベント開催（ランチ会・ディナー会・BBQ）
└セミナー開催（狩猟のノウハウ・ジビエ料理教室・解体）

■ジビエ活用事業
現在、保健所から許可を得た解体処理施設、食肉販売施設を保有しております。

└ジビエ肉の販売（鹿・猪・タヌキ・ハクビシンなど有害獣）
└ジビエ肉を使った惣菜の販売（鹿ハンバーグ、そーせじ等）
└ジビエ商品のOEM（ジビエ商品の製造を受注）
└ジビエ活用コンサルティング（飲食店などへのメニュー開発、料理指導）
└ジビエ皮・骨を使った商品の製造・販売

■獣被害対策事業
└忌避剤の販売
└罠指導

<WEB/SNS>
https://www.facebook.com/groups/jpanmultihunters
https://www.instagram.com/japanmultihunters/

＜メディア実績＞
https://odawara-hakone.keizai.biz/headline/3896/

投資費用の内訳

現在役員の自己資金だけで運営を回しておりますが、初期に解体処理施設や加工場などに使ってしまい、徐々に取引先は増えているものの、営業の選任がいないため思うように取引先が増えない状態です。
そのため、月によっては、赤字が出ることがまだあります。
黒字化までの運用資金を投資いただきたいです。
また、現在無料で行っているコミュニティを一部有料化するため、会費が徴収できるコミュニティシステムを導入したいです。
是非ご助力頂けると幸いです。


人件費：20万×2人×12か月 ₌ 480万
家賃：15万×12か月＝180万
ハンターコミュニティシステム導入・運営：220万

収益予想

＜2022年10月～2023年2月の平均月売上＞
食肉 ¥320,000
加工品 ¥110,000
出張料理 ¥250,000
ペットフード ¥10,000
イベント出店 ¥30,000
コミュニティ ¥110,000


＜1年後の1か月の収益予想＞
食肉 ¥500,000
加工品 ¥800,000
出張料理 ¥250,000
ペットフード ¥100,000
イベント出店 ¥100,000
コミュニティ ¥110,000
コミュニティ会費 ¥110,000


現在、有名ホテルや都内の飲食店、商社とのアライアンス強化中です。
また、グランピング施設、キャンプ場との商談も進めています。

投資家への還元方法

売上ではなく利益に応じて配当を検討しています。
自社イベントへの参加券、自社商品の定期便をお届けします。

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