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Cattely(キャッテリー)経営 専門ブリーダー経営

スタートアップ
掲載日:2021-02-21

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希望投資金額 投資・出資 希望

400万円

自己PR

はじめまして。
ご縁がありましたら是非ともご協力よろしくお願いいたします。

Cattely(キャッテリー)経営
少し昔は特定の種類の猫だけが店頭に並び、値下げ合戦の末に安価で取引をされていた子猫の生体販売。
これから猫の殺処分を減らすには保護活動では足りず切りがありません、問題を解決するには人間が猫に対する価値感を上げること。
日本に定着していた外飼い猫の習性を見直し、室内猫は人に寄り添って生きているという猫の人懐っこさを世に配信する。
結果、捨て猫を減少させ里親希望者が増えるという諸問題の根源を改善する。
その手法として新猫種の子猫を販売し、子猫の販売価格を安定化させる。
そして知名度の無い猫を世に広める。

経営に向けて空き家を改修し使用。
人里離れた好立地、近隣住民や環境への配慮の整った動物の飼育環境に適した場所にて飼育予定。
独自の飼育方法又は、交配の確立(親近での交配を避ける為に定期的に雄雌の追加予定)を行う。

事業プラン

投資家様からご投資頂いた後の予定になります。

①繁殖用トイガー子猫生体買付、猫舎の設備の整備(両方共に1〜3ヶ月程)

② 一種の猫種の飼育による猫種品位の確保、また乱繁殖、多頭飼育崩壊防止の為雄雌2頭計4頭(10月頃の繁殖期まで飼育)
野良猫と違い生活環境の整った猫舎では年間通して繁殖が可能(年2回の繁殖期とは異なり約4回の繁殖が可能)となりますが、これでは猫への負担が大きくなる事が安易に予想できます。
なので猫種品位確保の為に年2回の交配を行います。

③以後2〜3月前後、9〜10月前後の繁殖期に交配
約2ヶ月後に出産予定

④4〜5月前後、11〜12月前後に平均5(4〜8)頭の出産予定、年間で20頭の見込み(数頭は今後の繁殖用の生体として確保予定)

⑤法律により56日を経過した子猫から1頭40万円前後にて生体販売(ブリーダー専門サイトに掲載予定)

初年度2022年4月〜2023年3月末までに15頭の生体販売、目標売上600万円
3年後を目標にキャッテリーの設備の整備、人材を確保し新しい猫種のブリーディング、又はトイガーの繁殖数の増加
生体価格は個体差(色、柄)により前後し希少種は倍近くの生体価格になります。
また色、柄が相当な品位で無い場合は生体価格が下がるようになります。

投資費用の内訳

猫生体費用 雄2頭 雌2頭
約¥1,500,000

猫舎改修設備整備費用
約¥1,000,000

年間維持経費(初年度)
約¥500,000

収益予想

子猫生体販売価格
(個体差により変動有り)
¥400,000

初年度目標
15頭の販売
¥4,000,000×15頭=¥6,000,000

二年目以降継続的に15〜20頭以上の販売予定
¥8,000,000〜¥8,000,000

投資家への還元方法

売り上げの1〜3%還元予定

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:montaさん

メッセージ: 9名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:32才

本人確認:運転免許証

事業形態:創業前

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