ホーム > 事業計画一覧 > インスタ映え&餃子&ラム肉を売りにし、現代の広告手法及び需要にマッチ→高い収益性

インスタ映え&餃子&ラム肉を売りにし、現代の広告手法及び需要にマッチ→高い収益性

レストラン・バー
掲載日:2021-07-08

通報する

希望投資金額 投資・出資 希望

1,000万円

自己PR

私はこれまで、飲食店の店長と会社の経営を経験してきました。
そこで培った強みとして、店長としての現場の指揮・管理、及び企業体の経営・経理業務を行うことができると自負しております。
ゆくゆく大きくしていきたいと考えておりますので、このスキルは非常に有用であると考えております。
また、二名による創業を予定しておりますが、もう一名の経歴として、飲食店での勤務経験があり、調理スキルが高いことが強みとして挙げられます。
現在、店の売りである「餃子」及び「ラム肉」の調理スキル向上を目的として、それぞれを売りにしている飲食店での修行を行っております。

事業プラン

ラム肉と餃子を強みとした、【ラム・餃子バル(仮)】を出店したいと考えております。

【経緯】
①自身の思い
私自身、餃子が子供の頃から大好きで、また、ラム肉に関しましても、特にラムチョップが大好きでした。そこで、その二つを強みとしたお店を作りたいと考えたのきっかけです。

②市場調査による需要の推定
市場調査により、約96%の人が「好き」と答えるほど、日本での餃子の人気は根強いものです。
⇒餃子に強みのあるお店は現状及び将来的にみても、需要は高いと推定できます。
COVID-19の感染拡大によって、自粛が余儀なくされた際に、あるアンケートで「健康志向が高くなった」と答えた人は7割もいました。
⇒実は女性から「太りやすくダイエットに不向き」と考えられる餃子は、実は完全栄養食と呼ばれるほどバランスが取れており、10個食べても400キロカロリーほどです。すなわち、COVID-19の感染拡大以前より、需要のある餃子が、感染拡大以後の健康志向の向上により、さらに注目され、需要の拡大が推定できます。
※現状、ラム肉を使用した餃子は市場にほとんどないため、それだけでも注目を集めると考えています。

③ラム肉に関して
現状考えているラム肉の使用方法として、上記でも述べました「ラム餃子」と「ラムチョップ」が挙げられます。ラムチョップに関して、世界的には有名ですが、日本国内においては、それほど普及しておりません。ラム肉といえば、ジンギスカンと答える人がほとんどだと思います。そこで、ラムチョップを売りにすることで、優位性を向上させ、かつ、競争率が低いため、リピート率の向上も考えられます。

主に上記の三点が経緯であります。

【こだわりの内装】
飲食店の主な広告手法は、従来の食べログ等から、現代の「Instagram」「TikTok」などに移り変わりつつあります。
そのため、内装にこだわりのあるお店、料理やドリンクにこだわりのあるお店が現代においては、流行っているイメージがあります。
ただ、私の考えとして、あくまでも餃子の見た目や変わり種等の案は採択したくないという思いがあります。現在、数は少ないものの、餃子の皮の色がカラフルな餃子や中身が変わり種な餃子がありますが、それでは、私の好きな餃子をお客様に伝えることができないと考えます。
そこで、あくまでも、料理はイメージ通りの餃子やラムチョップ等で勝負したいと考えております。

こだわるポイントとしては、内装・外装・インテリア・食器類・お酒を考えております。これらをこだわることにより、以下の効果をもたらすと考えております。

i)ゆったり過ごすことが可能
従来の餃子店は、おしゃれというよりも簡素で、中華風な店内であることが多いイメージを持っております。それに対して、上記のポイントをこだわることで、お客様はリラックスして食事を楽しめ、長居したくなると考えております。「餃子+ラム肉+お酒+おしゃれなこだわり」により、デートでも女子会でも使える餃子店を実現できると考えております。

ii)現代の広告手法及び需要への適合
従来において、飲食店の広告手法の代表は食べログ等の口コミサイトでした。これらは主に文面で拡散されていきます。しかし、現代では、インスタグラムやツイッター、YouTubeやTikTokといったSNSが代表的なものとなっております。これらは、従来と異なり、写真や動画を通して拡散されます。すなわち、店内や料理の写真や動画により、興味を引く内装等であることが、現代の広告手法及び需要にマッチしていると考えました。

【こだわりの立地】
上述のターゲット層の獲得の実現のために、以下の条件が必要だと考えます。
1.オフィス街
2.おしゃれな雰囲気
3.高い駅力
これらを兼ねる土地として、現状考えているのは恵比寿や丸の内等のおしゃれなオフィス街です。
立地に関しましては、皆様からの出資額に応じ、最終的に確定していきたいと考えております。



詳しい事業計画書は用意がございますので、もしも
一度お話を聞いてみても良いと思っていただいた場合はMTGを段取りさせていただきます。
ご連絡いただけますと幸いです。

投資費用の内訳

【投資費用の内訳】


物件取得費   180万
外装      90万
(デザイン設計)50万
インテリア家具 300万
内装      200万
広告費 50万
その他経費   10万
人件費     200万
備品調理器具  100万
仕入原価    174万
水道光熱費   50万
その他経費   80万

合計      1484万

自己資金500万を考えておりますが、残り100
0万ほどを投資してくださる方を探しております。

収益予想

ランチ:3時間、ディナー:5時間想定、日曜日のディナーのみ店休
以下、原価率:ランチ30%、ディナー20%、光熱費:8%、人件費:30%、その他経費:12%にて計算
(なお、上記変動比率には、在庫の余裕分を含む、かつ、いずれの変動比率も最悪想定にて過剰に設定している)
開店一か月目
オープンセール(単価を想定より10%割引想定)
平日ランチ(単価:900円、着席率:50%、滞在時間:30分)
休日ランチ(単価:1,350円、着席率:60%、滞在時間:45分)
平日ディナー(単価:3,150円、着席率:50%、滞在時間:120分)
平日ディナー(単価:4,050円、着席率:60%、滞在時間:120分)
テイクアウト(単価:900円、受注数:30個)
売上高:6,669,000円
原価:1,734,480円
光熱費:533,520円
人件費:2,000,700円
その他経費:800,280円
家賃:600,000円
営業利益:1,000,020円

二か月目~六か月目(オープンセール来客のリピーター&SNSによる拡散によりセール時の着席率維持)
平日ランチ(単価:1,000円、着席率:50%、滞在時間:30分)
休日ランチ(単価:1,500円、着席率:60%、滞在時間:45分)
平日ディナー(単価:3,500円、着席率:50%、滞在時間:120分)
平日ディナー(単価:4,500円、着席率:60%、滞在時間:120分)
テイクアウト(単価:1,000円、受注数:30個)
売上高:7,410,000円
原価:1,927,200円
光熱費:592,800円
人件費:2,223,000円
その他経費:889,200円
家賃:600,000円
営業利益:1,177,800円

七か月目~一年目(リピーター増加&SNS拡散&SNS広告の使用頻度増加)
平日ランチ(単価:1,000円、着席率:60%、滞在時間:30分)
休日ランチ(単価:1,500円、着席率:70%、滞在時間:45分)
平日ディナー(単価:3,500円、着席率:60%、滞在時間:120分)
平日ディナー(単価:4,500円、着席率:70%、滞在時間:120分)
テイクアウト(単価:1,000円、受注数:35円
売上高:8,810,000円
原価:2,290,200円
光熱費:704,800円
人件費:2,643,000円
その他経費:1,057,200円
家賃:600,000円
営業利益:1,514,800円

一年目~二年目(一年間の実績により、仕入れ価格の削減の実現&内部統制の見直しにより諸経費・人件費の削減、仕入の質の向上⇒味の質の向上)
平日ランチ(単価:1,000円、着席率:68%、滞在時間:30分)
休日ランチ(単価:1,500円、着席率:75%、滞在時間:45分)
平日ディナー(単価:3,500円、着席率:68%、滞在時間:120分)
平日ディナー(単価:4,500円、着席率:75%、滞在時間:120分)
テイクアウト(単価:1,000円、受注数:35円
売上高:9,725,600円
原価:2,272,320円
光熱費:778,048円
人件費:2,431,400円
その他経費:972,560円
家賃:600,000円
営業利益:2,671,272円

投資家への還元方法

売上の一定割合を還元したいと思っております。  
詳細は個別にてご相談させてください。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:Gyoza_Lambさん

メッセージ: 9名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:27才

本人確認:

事業形態:創業前

同一起業家のその他の事業計画

上に戻る