ホーム > 事業計画一覧 > フード3Dプリンタを用いたオーダーメイド型フードサービス
500万円
慶應義塾大学にて3Dプリンタの研究をしていました。
大学院ではフード3Dプリンタを用いた食感の制御を専攻していました。
本ビジネスアイデアはその延長で考えたものになります。
フード3Dプリンタの特徴をつかって、オーダーメイド型のヘルシーフードを提供します。
ユーザーは専用のアプリで、基本情報や、生活習慣などを入力することで、最適な栄養バランスを分析しフード3Dプリンタで出力します。
近年日本では健康意識が高まっている一方で、「健康のためになにを食べればよいのかわからない」「忙しくて食事の選択をすることができない」などの理由から、行動に起こすことができていない課題がありました。
このサービスでは、ユーザーの情報から自動でメニューが作られるため、上記のような問題を解決することができます。
事業不動産取得資金 600(千円)
改装費・内装費 500(千円)
機械器具・什器備品 1,200(千円)
運転資金 1,400(千円)
人件費 3,900(千円)
宣伝費 2,100(千円)
1年目の活動では、普及活動として店舗を開店し、月あたりの顧客を875人に伸ばして純利益370万円を目指しています。
2年目では規模を拡大し月あたりの顧客を1700人に伸ばす予定です。
3年目からはこの技術を用いて介護食へ参入し、月あたりのユーザーを2500人、4年目は3000人に増やす予定です。
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