ホーム > 事業計画一覧 > 納骨堂事業プラットフォームの構想実現のために!!
4億円
初めまして宗教法人聖賢会と申します。
法人種別は単立宗教法人にて県知事認証を取得しています。
宗旨は神道系(包括神社)の派生となり、檀信徒(氏子さん)は延べ1,500人程度です。
著名でもなく全国どこの地方にもある変哲のない小さな神社を経営しており、
その他特筆することは特段ありません。
そんな弊会ではありますが、自然の摂理であるエンデイング、
とりわけ納骨堂事業については、現下の運営方法と昨今の死亡率増加・利用者内容に
伴う需要とがマッチングしていないことの弊害に対し改善・是正できれば社会貢献に
繋がると考え、事業構想案を起案した次第です。
その構想とは、新たな納骨堂事業の「プラットフォーム」となります。
これは総じて「自分らしい死後の在り方」を提供する現実的な考え方になります。
余り類のない弊会独自の新しい画期的な構想案なだけに、これが実現することで
利用予定者等へ現状以上に利用し易い施設に繋がることを確信しており、
また、業界における市場としては新たなブルーオーシャンを構築することになります。
人の死後における価値観は千差万別ですが、国内法に基づく”墓地埋葬法”の限りで
供養すること自体は普遍的であるため、誰しもに共通する問題です。
構想実現のために是非、私共へお力をお貸しいたでければ大変幸甚に存じます。
本事業プランは投資家以外は非公開となっています。
本構想案に係る創業資金(第1号施設)は、総額4億円です。
内訳
1土地取得費 70,000,000円(1,000坪数を予定)
2建設総工費 220,000,000円(2,600区画数相当)
3什器備品 50,000,000円(1,300区画分のみ/※追加1,300分は自己資金にて)
4前払い費用 8,183,600円(什器、不動産仲介手数料分)
5管理費 19,590,000円(広告費、人件費、その他活動費等)
6ストック金 32,226,400円(建設費など想定外費用に応じるため)
合計 400,000,000円
以上になります。
但し、次号からは自己資金にて展開を行う予定ですが、
融資先の条件も加味する予定です。
第1号施設における収益予想は、事業計画5ヶ年に基づき
シミュレーションしたものになります。
尚、収入は非課税収入(保管料・年間管理料の2種による)のみで
課税収入(収益事業:葬儀・焼骨・改葬に伴う手続き費+作業代等)は反映されいません。
あと、原価は0%です。
■PL売上累計予想額 1,390,375,000円
■PL経常利益累計予想額 1,084,199,892円
■キャッシュフロー計算書予想 734,009,839円
以上になります。
あと、税引き後利益は経常利益をそのままスライドします。
事業計画自体が非課税対象となるため、法人税などが生じません。
本構想案における融資リターンの提示としては、
■R2.5.21~R5.12.21日(1,309日)を希望しています。
■半年ごとに7回元利金分割返済を希望します。
■「利息7.7%/元金均等返済/返済期間最大3年半」
■利息金想定額 70,017,257円
で計画しています。
仮に、元本残金一括引上げの際は、創業開始から18ヶ月以降に
応じることは可能と想定しています。
但し、利息再計算としていただくことをご了承いただきます。