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1,000万円
初めまして!
私は大阪市内に住む40代歳男性です。
この度、障害者支援施設の立ち上げを行いたく、こちらに投稿しました。
私ともう一人の協力者とともに始めたいと思います。
私の簡単なプロフィールを紹介します。
高校卒業後、音楽の専門学校に進むべく大阪に出てきました。
今現在も音楽活動を続けながら、仕事に勤しんでおります。
仕事は会社員で人事、労務、法務を担当しており、今も在職中です。
では何故、そんな奴が障害者支援施設を作りたいかと言うと、正直施設を作りたいと言うより、一緒にビジネスをやりたい奴がいるから。
そしてそいつらと社会(福祉)を変えたいから!
これに尽きます。
面白い奴と何かをしたい。
でもやるからには結果も残さなくてはならない。
結果を残すにはどうすればいいか。
寝ながら考えました。
答えは「結果が出るまでやる!」
考えることも大切だし、必要なことだとは思う。
けど考えただけでは現実は変わっていない。
考えることはみんなしている。
これを見ているあなたも。
じゃあ何が違うのか。
やるかやらないか。
考えるのは行動しながら考える。
失敗にも理由があり、成功にも理由がある。
何も考えず、感じずに通り過ぎれば同じ失敗をするし、チャンスも逃す。
チャンスだと思えば飛びつく、結果と成果が出るまでトライ&エラーを繰り返す。
考えすぎてビビって何もしないのはもっとダメ。
失敗という体験、成功という体験も得れないから。
とまあ話し出したらキリがないので、この辺にしときます。
ではではよろしくお願いいたします。m(_ _)m
障害者支援施設のビジネスモデルについて
私たちは障害者支援施設を通して社会貢献をし、障害者の方々に社会での生活、そして活躍出来るような支援をしていきたいと考えております。
障害者支援施設の収入源は主に、
「公的資金」
要は税金です。
爆発的な収入は見込めないが、安定的に高い収益性があるのも特徴です。
今現在日本では障害者の就労支援について少しずつではあるが、認知が広がり一般企業にも障害者の就労について、認識が広がってきています。
しかし、正直一般企業でも障害者の扱いについてはどのように接していいか分からないことも多く、障害の内容や、障害者の方が就職しても馴染めない、すぐに離職してしまうということが多いのも現実です。
法定雇用率を下回ると、行政指導、社名公表、罰金(納付金)を納めなければならないことも問題です。
そこで我々が考えているのはサテライトオフィス事業です。
なんぞやと思いますよね。
簡単に言えば雇用先の企業様に障害者用に別でオフィスを用意してもらい、障害者の方々にはそこで仕事をしてもらうということです。
こちら(支援施設)からも応援作業員という形でスッタフをそのオフィスに派遣し、在中してもらい障害者の方々の管理、サポートを行って行こうと考えております。
このビジネスには利点が多く、まずは障害者を採用した会社が障害者の方々についての管理負担が減るということです。
障害者の管理は考えているよりも複雑で、更に一見しただけでは分からない障害を持っている場合はさらに困ることが多いです。
普段の生活リズム、仕事をさせられる時間、ペース、その方の性格についても分からず、障害の内容についても分からないからどのように管理していいかが分からないことが多い。
しかしサテライトオフィスならば障害者の方々も同じ障害者がいる環境で、しかも管理についてはこちらのスタッフが管理するため障害者の方、会社から見ても負担が非常に少なくなるのが最大のメリットです。
企業も法定雇用率を上回れば国からお金(報奨金)が支給されます。
障害者の方からも雇用された企業で、障害について理解されず、周りから言われのない言葉を浴びせられ、短期間で離職してしまうことも多く、その後もまた虐められないか、うまくやっていけるかという不安で中々就労することが難しいとよく聞きます。
施設としてもできれば雇用された会社に付き添っていきたいと考えていますが難しいことが多いのが現実です。
私たちは会社、障害者の方にも満足していただけるビジネスモデルを目指します。
初期投資額
人件費 一ヶ月約1,100,000円 スタッフ4名 管理職2名 一般従業員2名
設備 約2,500,000円
その後約半年間の人件費、設備費 約6,400,000円
補助金、助成金 一ヶ月約1,000,000円
売上 一ヶ月約 500,000円
計 一ヶ月約1,500,000円
売上げの5%還元
経営参画