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ウェブサービスを新規展開したい

ウェブサービスを新規展開したい

既存事業とテクノロジーの融合という角度で、新しいウェブサービスがどんどん増えている状況です。

政府が進めるデジタルトランスフォーメーション(DX)にコロナが加わり、消費者の消費行動は大きく変わっていることも手伝い、その新しいサービスの増加も加速しているように感じます。

新しいサービスとはいわば課題解決の裏返し、アイデアを考える習慣はとても素晴らしいことですよね。

 

成功するサービスの方程式

数多くのサービスが生まれ、そして消えていきます。残るのは数パーセントであり、成功するのは更にその割合は減っていきます。

一個人の主観ですが、残っていくサービスはその起業家自ら(または創業メンバー)プログラミングを学び、そして形にしていくことが必須条件のような気がしています。

あのFacebookもザッカーバーグが学生の頃作ったアプリであることは有名な話です。

仮に、持ち前のプレゼン能力で、投資家にアイデアに共感してもらい出資が成立したとしても、システムを外部に出してはすぐに資金は枯渇してしまうでしょう。何故ならウェブサービスは公開したときから日々ブラッシュアップしなければならないからです。

 

なぜ内製化が必要か?

スタートアップに限らず、多くの企業が内製化(外部に委託せずに自社で開発)に傾いています。しかもウェブサービスを主力事業で展開するのであれば内製化は必須。ユニコーン企業として有名なFreeeも創業メンバーで開発したことも逸話です。

ラーメン屋さんがラーメンを作れないなんておかしな話ですよね。

アイデアの発案者がプログラミングが出来なくとも、プログラミングは理解しておくことはとても重要です。あのサイバーエージェントの藤田社長もプログラミングを学んだことは有名な話。エンジニアの話が何を話しているか理解できるし、そのエンジニアが優秀か否かを判断できるのです。

 

出資の判断にも左右

今の世の中、何が成功するか分かりません。成功を繰り返している人も同じことを言っています。

ただ、同様に繰り返して言われているのが「やりきる力」。アイデアだけでなくどこまでやりきる力を持っているのかが試されています。

そのうえでも重要なのが、プログラミングを覚えて実際に動くまで作り上げること。

プレゼンの中で、課題解決を担うシステムが既に用意されていたら、(結果は別として)交渉は一気に進むことになるでしょう。

 

まずは独学で

多くのプログラミングスクールがありますが、まずは自分で触ってみること。触るだけなら無料ですし、出来るかできないか?先ずは自身で試すことが出来るからです。

まだ未完成なサイトですが、このようなサイトがありました。

https://code-study.net/category/php/introduction/

ご自身で探すのもよろしいかと思います。

 

お勧めのプログラミング言語は?

html言語

CSS

PHP

MySQL

javascript

この辺りを把握出来たらある程度のことは何でも実現できます。それこそヤフオクやQRコードのPayPayと同じようなシステムが出来ると思います。

 

0から1にする。まさにプログラミングがそれを可能としています。

ご検討ください。

 

 

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