ホーム > 事業計画一覧 > 実績のある買取事業をベースに希少宝石をスポットで売買する事業
2,000万円
・輸出、輸入経験あり
・買取事業、ブランド品リペア実績あり
○全体
安定性の高い買取事業をベースにし、
スポットで希少性の高い宝石を売買する事業
○買取事業についての説明
①ブランド品、時計、骨董品などの買取事業
②ブランドバックのリペア事業
③海外買付バイマ転売事業
現状家族経営の会社のリユース事業を任されていて実績を出している。
リユース事業を独立させ、事業展開をしていく。
①買取事業
全て BtoBのため回転率が高い。
仕入れ先→業者、業者オークション、メルカリなどのフリマサイトなど
売り先→業者のみ
⭐︎実績
書類有り(1ヶ月分)
資金力1000万 粗利 約230万 (粗利率23%)
②リペア
せどりだけでも利益は出せるが、自社でリペアもできるためさらに利益を出せる。(写真有り)
壊れていても仕入れができるものがあるため仕入れの幅が広がる。
③バイマ転売
スペインの買付ルート有り。
一般顧客へ向けた事業。
まだ店頭に並ぶ前のものも仕入れ予約可能。
国内では仕入れが難しい希少性の高いブランドバックや、人気商品で国内に在庫がないものなどを仕入れする事が可能。(写真有り)
仕入れ済み。仕入れ予約済み。
☆出口戦略
①買取事業(1年目〜5年)
②ブランド品リペアの自動化(2年目〜5年)
リペア事業と買取を教育し
自社の買取店を展開する。
初年度2店舗・利益率10%
①
期間1年〜5年
目標年間最低売上 2億
目標年間利益 2000万
○撤退タイミング
年間売上1億
年間利益1000万下回り次第
②③
買取事業、リペア事業に関して教育をして自動化を目指す。
2年目〜5年目
目標月間利回り:10%
撤退のタイミング:目標月間利回り7%下回り次第撤退。
☆5年目でM&Aを狙う。
②宝石についての説明
・希少性の高い宝石の売買事業
50ctを超えるロイヤルブルーサファイアや、コーフラワーブルーサファイアなどの宝石。
4000ctを超えるサファイア原石など。
画像、動画あり。
○仕入れ先→スリランカ宝石商
パートナーの親戚で宝石商としては約40〜50年程のベテラン。
○売り先→個人、業者、海外ブローカー
*
業者→国内2社
実際に宝石の動画、書類を見せ、概算を出してもらっている。
海外ブローカー→10名程
ドバイ、中国、オーストラリア、アメリカなど。
個人→現段階で欲しいと言ってくれてる人が10人以上いる。
○現状在庫(スリランカ側)
100個以上
理由:コロナの影響で売れずに掘り続けるだけの期間が増えた事、ブローカーが買付に来れない期間があった事、個人で持っていた希少な宝石を売りにくる人が増えた事。
○取引方法
売買基本契約の中に、偽物の場合と、鑑別機関の出す書類と宝石が一致しない場合、エスクローからの資金移動をしないという項目を作る。
相手も承諾済み。
ここでの資金の流れ→エスクロー取引
資料有り。
①情報をもらう。
↓
②概算を出す。
概算の出し方
*相場がないため欲しい業者や、ブローカーへ情報を流し算出。
↓
③現地へ行き、宝石、書類の確認をし真贋する。
*真贋する時は鑑定士を連れて行くか現地の知り合いの鑑定士に手伝ってもらう。
↓
④さらに細かい情報を業者、ブローカーへ。
*ここで90%程の概算確定。
↓
⑤仕入れの決まった宝石を国内へ運び、利益確定をする。
☆売買基本契約を基にエスクロー取引を行い、さらに売り手の確定が条件で仕入れを行うためノーリスクになる。
○年間仕入れ目標
年間5回ほどの仕入れで初年度50個を目標にしている。
見込み利益計画→書類有り。
売上、利益は、業者との概算、仕入れの値段を元に計算している。
○メリット
・国内にほとんど出回らないため、市場を作れる可能性が高い。
・相場が無いため言い値で取引される事が多い。
・仕入れができる人間が限られているため、競争にならない。
・希少性の高い宝石を狙って仕入れできる業者は少ない。
○デメリット
・希少性が高い分、仕入れができない月がある。*1
・値段が高い、相場がないため買い取れる国内業者は少ない。*2
・毎回仕入れのためにスリランカへ行かなくてはならない。*3
*1に関しては、買取事業があるため、宝石事業には及ばないが毎月の利益を出す事が可能。(展開次第では宝石を上回る可能性はある。)
*2そのために海外ブローカーがいる。
*3実物を見ずに適当に仕入れはできないため経費はかかっても行くべきである。
○宝石事業今後の展開
①希少性の高い宝石の売買
②展示会
☆
希少性の高い宝石の仕入れを活かし展示会を開催する。そこで歴史や背景、宝石になるまでの工程などをたくさんの人に伝え、その宝石の持つ力や、価値を感じてもらう。
宝石業に携わる会社としての価値をあげる。
③ジュエリー販売
☆
展示会を通して、ジュエリー販売や、オーダージュエリー制作を行う。
画像有り。(小さい宝石の方)
歴史や背景を知った上で買う宝石は、知らないで買う宝石の価値よりも圧倒的に高い。
○宝石事業今後の展開
①希少性の高い宝石の売買(1年〜)
②展示会(2年〜)
希少性の高い宝石の仕入れを活かし展示会を開催する。そこで歴史や背景、宝石になるまでの工程などをたくさんの人に伝え、その宝石の持つ力や、価値を感じてもらう。
宝石業に携わる会社としての価値をあげる。
③ジュエリー販売(2年〜)
展示会を通して、ジュエリー販売や、オーダージュエリー制作を行う。
ジュエリー用宝石の画像有り。
歴史や背景を知った上で買う宝石は、知らないで買う宝石の価値よりも圧倒的に高い。
☆出口戦略
①希少宝石の売買
期間:1年目〜
撤退するタイミング:仕入れるものが無くなった場合一時撤退。
②③展示会&ジュエリー販売
期間:2年目〜4年目
目標年間最低売上:2000万
年間売上:1000万下回り次第撤退
撤退した場合の投資家への還元方法:展示されてる宝石を売買し補填する。
☆希少宝石の売買事業のみを残し、その他を売却。
残す理由:
自動化や、他の人ができる内容ではない。
取引できる人が限られている。
以上になります。
書類など見せられる物はたくさんありますので興味ありましたら教えて下さい。
事務所関連設備 200万
仕入れ資金 1300万
余剰資金 500万
買取事業
実績としては月20%ですが低く見積もって最低10%でいきます。
年間売上 2億
年間利益 2000万
宝石事業
年間売上 10億
年間利益 3億
詳しい内容は相談して決めていきたいと考えています。
よろしくお願い致します。