ホーム > 事業計画一覧 > 「esportsチーム×メタバース」で地方創生。仮想空間で名産品を販売し、地方都市の経済活性化へ寄与。
600万円
2021年11月より、新たにesportsチームを立ちあげることとなり、新規事業立ち上げに向け資金調達を開始したく、こちらのサイトに登録させていただきました。PUBG MOBILEというゲームのチームで、今話題になっている賞金総額3億円のPMJLの第一次予選(PMOT)を目指し、活動を行っております。
チームとして大会実績を積んでいくとともに、仮想空間上でスターとなり輝ける選手たちの付加価値・可能性の発掘を行っていきたいと考えております。
コロナ禍で市場拡大したesportsの分野での若い人材を活かし、どこよりも早い仮想空間サービスを実現していきます。
■ターゲット
地方自治体、地方都市の企業、アーティスト、海外のNFTユーザーなど
■事業内容
・仮想不動産
Cryptovoxels(クリプトボクセルズ)、Decentraland(ディセントラランド)といったメタバース(仮想空間)で購入した土地を利用し、「仮想空間物産展」など地方創生事業の場、イベントの際の「パブリックビューイング」の場所として仮想空間を貸出します。
料金設定は、
レンタル料 1日1万円~3万円(イベントの規模によって変動)。
物産展の場合 スペース提供料30万円(要再考)、出展料3万円
近年注目されている「NFTアート」の販売スペース、企業様の商品PRスペースとしても貸し出すことで、仮想空間を不動産賃貸事業として運営できると考えます。
■ねらい
・仮想空間上でも食品などのモノは売れるという事例を受け、地方都市の経済活性化に寄与につながる活動ができます。
・孤立しがちな地方在住者などのコミュニケーション拠点として提供することで、地方創生事業への参入を図ります。
・普段は当チームのPRスペースとして活用。立ち上げたばかりのチームですが、今後賞金大会の出場による賞金獲得だけでなく、メタバースの活動によるスポンサー獲得などが期待できます。
■今後の展開
・NFTアートが盛んであることを受け、地方都市で定期的に行われている「ビエンナーレ」の会場としての提供も目指し、「地域活性化に寄与できるesportsチーム」というポジティブなイメージを拡散させ、スポンサー獲得をねらいます。
仮想空間土地購入費:50万円(ユーザーの往来が多いエリアを複数購入するため)
仮想店舗建設費:50万円
運営のための人件費:500万円
・イベント会場レンタル事業
→物産展は不定期開催だが、1回の開催で30万円+α(出展企業10社以上が目標)
→パブリックビューイングの場合、チケット制を採用予定(1回500円~1000円程度)
仮想空間のため収容人数は上限なし。
当チーム所属選手のTwitterからも参加者も募るため100人~150人の参加が見込める予定
・アートスペースレンタル事業
→アーティストによる個展の場合、通常一ヶ月ほど開催→約30万~60万円/月
ご興味を持っていただける投資家様とご相談させていただければ幸いです。