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ベトナムへの廃タイヤリサイクルゴムチップ成型工場の設立、日本国内小規模成型工場設立連携による日本国内量販店PB販売展開
希望投資金額 融資 希望
3,000万円
自己PR
投資家の皆様へ
初めまして本投稿を管理しておりますグループ会社代表取締役兼弊社営業担当の丸山と申します。
投資家の皆様へ私事ではございますがグループ会社のトラブルを正直にお話ししたうえでご検討いただきたいのでご説明させていただきます。
グループ会社は、1997年4月2日より個人事業で自宅にあったスコップ１丁での手掘り作業から受注を受けて創業しました。
当初は外構工事を主流とした建設会社で工事受注単価が厳しく、当時室蘭にある株式会社日本製鋼所の環境事業部の方と知り合い、廃タイヤリサイクルゴムチップパネルを初めて知り、この商品は北海道の冬期間のすべり止め対策として間違いなく売れると信じ、真剣に販売及び取付工事を行ってきました。
飛び込み営業にて、北海道にあるホームセンター2社で店頭催事を依頼し、毎週土・日曜日に店頭で説明販売を行い、2000年に2社のホームセンターの北海道全店で扱うこととなりました。
そのタイミングと同時に2001年3月27日に有限会社と法人化を図ると同時に、株式会社日本製鋼所の了解を得て、小規模工場を設立し製造～販売～施工までのトータル対応ができるメーカーとなりました。
その後順調に販売数量が伸びてきて、2005年8月1日に工場を2か所設立し2社の量販店でも東北方面の店舗に販売されていき、そのタイミングで会社を株式変更しました。その折りから、ホームセンター様からのコストダウン要望が強くなってきていきました。
2005年から私一人で、中国に渡りゴムチップパネル製造協力工場を探しておりましたが、なかなか信頼のおける工場がなく当時通訳をやっていました人が、私がゴムチップパネル工場をやりたいと言ってくれて、信用していた事もあり小規模な中国協力工場とゴムチップパネル輸入をすることになりました。
しかし、2015年頃から中国協力工場は別の量販店に販売していることが分かりました。そして2015年からベトナムへゴムチップパネル協力工場を調査しに行くことになりました。当時、国土交通省の海外視察団に参加し、2016年9月27日にベトナムハノイにてベトナム・日本建設会議に参加して廃タイヤリサイクルゴムチップパネル事業をスピーチいたしました。
ベトナム政府関係者及び建設関係者に非常に好評を得て、2017年にはハノイの展示会にも参加させて頂き、ベトナム工場設立への準備をしておりました。
ここまでは順調に推移をしておりましたが、私がベトナムに力を入れすぎたせいか日本国内の資金管理がおろそかになり資金繰が厳しい状況となり友人の勧めもあって、国内事業の立て直しを図るため経営コンサルタントに初めて2018年5月に会社再建コンサルティングをお願いする運びとなりました。
しかし、この経営コンサルタントは私を軟禁したり、カード枠を現金化したりと事業に関係の無い無謀なやり取りが増えていき、気が付いたら事業譲渡契約に印鑑を押したことになってしまい、2018年7月中旬からは事業ができない状況となり、その経営コンサルタントの会社が事業及び工場を運営している状況となります。
2018年10月1日に事業譲渡無効請求の裁判を行い、2021年3月18日に勝訴判決となり、事業ができる状況になりました。
しかし、2021年12月現在も相手側が工場から退去せず占有している状況で、現在は弁護士から裁判所へ退去命令の手続きを行っております。
そこで、私はグループ会社の代表として、今後は一人で裁判及び貿易事業及び水発電機代理店事業で負債を返済しながら完済を目指し再建を果たす事（経営改善計画準備中）と裁判による損害賠償請求等の闘いを引き続き行っていきます。
そして、裁判で勝訴しても会社はボロボロな状況で、いつまでも裁判に拘っていても前に進めないと判断し、次は仕事で事業を取り返す事を決断いたしました。
弊社にグループ会社の行ってきた事業（廃タイヤリサイクルゴムチップ事業）を託し、ベトナム及び日本国内の工場の運営を行い全員一致団結（国籍関係なく）して世界をターゲットとしたグローバル企業で更なる発展目指します。
ぜひ投資家の皆様、弊社の次のステージへご理解を頂きたいと共に、ご支援及びご協力の程よろしくお願い申し上げます。
事業プラン
本事業プランは投資家以外は非公開となっています。
投資費用の内訳
【ベトナム 工場建設にかかる設備投資概算】
・工場用地レンタル代 300千円/月×6ヶ月
・プレス機 8,000千円
・マゼラー 200千円×4台
・昇降機 800千円
・ローラー台 150千円×4台
・金型整備代 2,000千円
・その他備品 1,000千円
（以上で、合計15,000千円）
【ベトナム工場運転資金概算】
・原材料仕入費 6,880千円
【日本国内 小規模工場にかかる設備投資概算】
・工場用地レンタル代 300千円×6ヶ月
・中古プレス機 3,000千円
・中古マゼラー 100千円×2台
・中古昇降機 300千円
・ローラー台 100千円×2台
・金型整備費 1,000千円
・その他備品 500千円
（以上で、合計7,000千円）
【日本国内小規模工場運転資金概算】
・原材料仕入費 2,000千円
収益予想
2022年6月3期目決算 売上 7,370千円 経常利益 425千円
2023年6月4期目決算 売上 165,050千円 経常利益 784千円
2024年6月5期目決算 売上 210,998千円 経常利益 8,345千円
2025年6月6期目決算 売上 244,240千円 経常利益 14,317千円
2026年6月7期目決算 売上 300,000千円 経常利益 24,000千円
投資家への還元方法
2022年6月3期目決算 売上 7,370千円 経常利益 425千円
2023年6月4期目決算 売上 165,050千円 経常利益 784千円
2024年6月5期目決算 売上 210,998千円 経常利益 8,345千円
2025年6月6期目決算 売上 244,240千円 経常利益 14,317千円
2026年6月7期目決算 売上 300,000千円 経常利益 24,000千円
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