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尾道市を起点とした、しまなみ海道周辺の瀬戸内地域の観光業活性化のためのスポーツカーに特化したレンタル事業

地域活性化
掲載日:2022-08-25

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希望投資金額 投資・出資 希望

2,000万円

自己PR

広島県尾道市は既に観光地として多くの観光客が訪れていますが、より一層の地域活性化の必要性を考え、スポーツカー限定のレンタカー事業をおこないたいと考えています。
使用する車は中古車を利用することで新たな資源の消費を必要としないなどSDGsの考え方も取り入れつつ地域活性化をおこないたいと考えます。

事業プラン

私自身が広島県尾道市という観光地に住んでいることで実感するのが、観光は非日常体験をするために各地を訪れて楽しむものだということです。
駅前にレンタカー会社がオフィスを設置しているのは観光地も都市部も同じですが、日常生活のために利用するような車ばかりが観光地のレンタカーとしてラインナップされていることに非常に残念なことだと感じていました。

そこで、今は世界中のサイクリストからも注目されている尾道市としまなみ海道を起点としてスポーツカー限定のレンタカー事業を開始したいと考えました。
スポーツカーは存在が非日常体験を得ることのできる物であり、運転する地域が観光地という非日常の場所であることも心を揺さぶる体験ができると考えています。
しまなみ海道をはじめとして瀬戸内地域の観光地に営業所を設置していくことで、観光客の満足度もあがり、結果として地域の活性化やクルマ文化の定着などの効果も望めると考えています。

日本でも公道レースの解禁が議論されていますが、解禁された際にはレンタカー事業を継続しつつ、新たな柱として公道レースの開催やクローズドコースでのイベント主催なども計画しています。
イメージとしては、週刊ヤングマガジンで連載中のMFゴーストという漫画の中の世界のイベントであるMFGをリアルに再現できるようにすること目的になります。
日本をクルマ文化とモータースポーツの発信地として地域の景色を楽しめるイベントとして成立させることで、最終的にはクルマ好き以外の観光客も呼び込めるようにできると考えています。

開業当初は人員や需要の予測が完璧ではないので2台~5台での車で開始する予定です。
開業当初に候補としている車は以下の通りです。
価格は中古車で600万円代~最高でも800円台で収まるものを想定しています。

アルピーヌA110S
アルファロメオ4C
ロードスター990S

投資費用の内訳

車購入代金          1600万
事務所および駐車場費用     300万
許可および㏋制作        100万

収益予想

事業開始直後に車2台で行って1台が1月に10回にレンタルされた場合。
700万のクルマの場合でレンタル料金は車両価格の1%であると仮定します。

7万✕2台✕10回=140万

投資家への還元方法

利益の10%に加えて、レンタカーを利用する場合には無料で利用可能。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:youandiさん

メッセージ: 13名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:48才

本人確認:運転免許証

事業形態:法人

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