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フリーランス大学を立ち上げて市場を正す

希望投資金額　投資・出資 希望

200万円

自己PR

フリーランスを経て現在は個人サービス開発をしています。
そろそろ生活がキツくなるので、温めているサービスアイデアの一つをこちらに提案し本格的に事業を行っていきたいと思っています。

私は数年間の趣味と1年間の独学でフリーランス初の仕事を獲得しました。
書籍を買ったりプログラミングスクールに通ったりをせずに、概念から入り、今まで変わらず独学でステップアップしています。

また、昔から絵を描くのが得意で、その延長でwebデザインやUIデザインができます。
WEBマーケティングは概念から自力で理解して、また書籍なども読み、ときにはプロのWEBディレクターの方と一緒に仕事をしたりして、会社就職したことはないですが、経験を積みました。

事業プラン

私はやる気のないフリーランスに怒っています。

なぜ作りたいものがないのにエンジニアに’なりたい’のだろうか？
なぜデザイン（ロジック）とアートを混同してwebデザインを学ぼうとしている人がこんなにも多いのか？
なぜマージンを取るだけで何もしない悪質な自称ディレクターがこんなにも多いのか？

そして目先のお金のためだけに、高額を投資して、スクールビジネスの餌食にされ、結局脱落する人が多すぎる。
スクールを出てフリーランスとして比較的楽に稼げると信じている人が多すぎる。
実際、実力のないフリーランスが楽して稼いでいるのも事実です。

この現状にとてもイライラします。
そしてそれに巻き込まれてしまったお客さんも可哀想です。

また、制作を軽視しすぎている、まじめにやっているフリーランスの能力を搾取しようとしてくるお客さんがいることも問題です。
まじめな人ほど損をするというのが許せません。

これは、フリーランス側も、発注側も、アマチュアだということが原因です。
本来は、就職して経験を積んでからフリーランスになるというのが正しい順番ですが、このご時世と、なぜかエンジニアなどの未経験フリーランスが流行ってしまっているせいで、最悪な仕事（過小評価/過大評価どちらも）を振り撒いているフリーランスが多く、市場がカオスになっています。


そこで、フリーランス大学という名のコミュニティを立ち上げて、市場を正したいと思います。

フリーランス大学では、主に、
・WEBエンジニア
・WEBデザイナー
・クリエイター（動画やイラスト、バナーなど）
・コピーライター
・WEBマーケター
を目指す人向けに、フリーランスになるための全てを学べます。
簡単なテストとサブスク支払いで入会できます。

その代わり、フリーランス大学の卒業試験で、実務経験を積んでいただきます。

ここで副産物として「ビジネス立ち上げ×実績が欲しいエンジニア」のマッチングサイトを運営します。
ビジネスを立ち上げたばかりでLPやホームページ、ネットショップが欲しいけどあまりお金をかけられない、脱ノーコードで制作発注にチャレンジしたい、または簡素なものでいい、無いよりはあったほうがまし、という需要と、実績を積みたいフリーランスがマッチングします。
マッチングの利用手数料として、発注側は人数分のお金を払います。

このとき、フリーランスの卵たちは、仕事のフローを学び、そして実績を手に入れます。
また発注のアマチュアも、制作ひとつでこれだけ分業してこれだけ人や能力が必要であるということを学ぶことができます。
私のような一人でなんでもできるエンジニアなどが今後、潰されることが減ります。

運営側は、卒業試験としての仕事を正しく評価し、太鼓判を押してフリーランスを送り出します。
また、フリーランスはここで人脈を作り、運営からの後押しでお客さんにも堂々と、過小評価/過大評価せずに見積もりを出して仕事をすることができます。

そうすることで、このフリーランス大学出身なら信頼できると、お客さんがついたり制作会社やその他諸々の会社からスカウトが来ます。
人材紹介業もできるかもしれません。

投資費用の内訳

コミュニティコンテンツ制作（2ヶ月）
マッチングサイト制作（1ヶ月）..すでに40%程できています

全て一人で作ります。

コミュニティの集客について...私は女性なのでSNSで人と繋がりやすいです

収益予想

初年度
マッチング手数料 ¥2,000 × 30件 = ¥60,000/月
コミュニティサブスク ¥2,000 × 200人 = ¥400,000/月
合計 ¥460,000/月

投資家への還元方法

キャピタルゲイン

うまくいったらすぐに売却を目指したいです。
（他にも開発中のサービスがいくつかあるので）

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