ホーム > 事業計画一覧 > 日本の文化を生かし、ベトナムで知育事業を行います
200万円
投稿をご覧いただき、ありがとうございます。私はベトナムで教育事業を営んでおります、酒井と申します。
このたびは、知的障碍児に日本式の知育を行うため、投資または融資いただける方を募集しています。
ベトナムはもともと、子供への教育が盛んな国なのですが、知的障碍児に対する教育市場はまだ成熟しておらず、今がチャンスと思い参入を決めました。
そうした時期的なチャンスに加え、私自身、日本で知的障碍者の支援を行っていましたので、自身の専門性も軸にベトナムで日本式の知育ビジネスを展開したいと考えています。
ベトナムの知的障碍児を対象に、日本の文化を生かした知育ビジネスを展開します。
例えば、知的障碍の問題行動の一つに多動性があるのですが、日本の三道(華道・書道・茶道)などを継続して行うことで、少しずつ多動性を抑えることが出来ます。
他にも、リズム体操(リトミックのような音楽を用いた教育)や、知育玩具などを使い、子供の可能性を様々な面から引き出します。
⑴社会性の育成(日本の文化を活用)
⑵健康な体の育成(リズム体操)
⑶知能の育成(知育玩具を用いた教育・会話の練習など)
以上の三つを軸として、一つの知育プログラムとしてまとめました。1~2年目はプログラムの改善を行い、3年目ごろからはフランチャイズ形式でベトナム全土に広めていきます。
投資費用は約半年分の運営費になります。
【1ヵ月分の経費】
・人件費:約50万円
(内約:サポーター6名、管理者2名、事務員1名、マーケティング1名)
・施設費:5万円
・送迎費:10万円
・児童食費:15万円
・通信費・光熱費など:5万円
支出合計:85万円
【1年目】
スタートから1~3ヵ月の間は学生の募集。
6ヵ月目までを目途に募集を完了したときの収益が下記になります。
1ヵ月の粗利 :144万円
1ヵ月の純利益:59万円
【2年目】
1年目と同程度の支店を2店舗ほど増やします。
【3年目】
プログラムのフランチャイズ化を検討しています。
融資いただける場合は3年かけて、融資額の2倍ほどを還元するつもりです。事業に出資いただける場合は純利益の約2%ほどを毎年還元するよう考えております。ただ、基本は投資家様と話を進めていく中で決めたいと思います。