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保育士にも保護者にも選ばれる保育園の開所

希望投資金額　融資 希望

4,000万円

自己PR

数ある投稿の中から、私の投稿をご覧いただきありがとうございます。

父が運営する社会福祉法人の認可保育園で管理職を5年間、その後別の社会福祉法人の認可保育園で管理職を2年間、
計7年間認可保育園で管理職を勤めてまいりました今年30歳の若輩者の保育士です。

そんな若輩者ではありますが、管理職として簿記等も学びながら保育業界の様々な『ヒト・モノ・カネ』を見てきました。
そして、そのような中で『経営○、保育✖』『経営✖、保育○』のどちらかに偏った法人様を数多く見てきました。不思議と『経営○、保育○』の法人様はかなり希少な存在となってしまいます。
恐らく、補助金依存の事業（営業する必要がない）かつ社会福祉事業（やりがい搾取）という特性が、そのような現状を招いているのだと思います。
いずれにせよ、どちらかが”✖”になることによって”保育士不足””定員割れ”が起きてしまうということは明白です。

ですが、経営も保育も見てきた私からすると「経営○、保育○」の法人が”希少な存在”となってしまう保育業界が不思議でなりません。どうしてか片方に偏ってしまうのです。
ただ、”不思議”ではありますが”分からない”わけではありません。”なぜなのか？”はもうすでに分かっております。
経営においても保育においても”当たり前”をしっかりと抑えていれば「経営○、保育○」の実現は大いに可能です。
実際に２法人を経験し、実際に「経営○、保育○」となるための改革を行い、（自分が満足するレベルまで実現はできませんでしたが）その可能性を大いに感じることができました。

また、少子高齢化による施設の需要と供給のバランスが崩壊することによって、今後必ずくると言われている自然淘汰ですが、
このことに関しても”当たり前”を抑えていれば必然と生き残り、
そこで生き残った保育園の運営は、
地域に根差し、出生率や地方創生等にも寄与しながら、約束された補助金が支給され、安定した施設運営となること間違いありません。

近江商人の”三方よし”の理念をもとに、”五方よし（子ども・保護者・職員・地域・法人）”という新たな理念を根底に持ち、
安定した施設運営を実現し保育業界を盛り上げていくため、
保育業界（大きな枠で見ると社会福祉事業）への参入の難しさを象徴する”資金”を調達すべく登録させていただきました。見方を変えると、最初の資金さえ調達できさえすれば他業種よりも比較的安泰です。
認可をしてもらえる施設数には限りがあり、今後新設園が認められない時代が到来する可能性がございますので、保育需要ある今のうちに是非ご支援いただけますと幸いです。
（創設時期は自治体のスケジュールによります）

事業プラン

本事業プランは投資家以外は非公開となっています。

投資費用の内訳

【施設整備費】
3,000万円

【運転資金】
1,400万円（“1000万+12か月の土地賃借料+年間事業費の12分の１の通帳を提出”が、つくば市の開所要件のため）

※不動産投資として、例えばマンションの1階を保育園にし、2階以上を居住階という形にし、1階部分の賃借料を支払う形も可能です。

収益予想

つくば市の小規模保育園全施設の平均入所率（定員充足率）を参考にし、つくば市の公定価格を参考にした試算ですと、
【収入】（補助金を抜いた、最低限の運営費収入）
5,200万円
【支出】（土地建物賃貸料と税関係と投資家還元分を除く）
3,800万円
【差引】
1,400万円

※施設数を増やしていけば、その施設数分の収益が見込めます
※補助金依存型のビジネスとなるため、制度については自治体により異なります
※別途3年計画の収支予算書作成済み

投資家への還元方法

詳細条件については相談させてください。

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