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モンゴル国 金鉱山開発プロジェクト

社会貢献
掲載日:2023-09-19

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希望投資金額 投資・出資 希望

9,000万円

自己PR

初めまして。
大阪に本社を構えます、株式会社タステックの植村と申します。

モンゴル国においての鉱山業の人脈、イロハを持ち合わせています。
一度描いたビジョンはどんな逆境が起ころうとも、何がなんでも実現させなければ気が済まない性格をしています。

宜しくお願い致します

事業プラン

▶︎権利
モンゴル国内にて、弊社株式80%の法人を設立し、金(Au)確定埋蔵量1.7tn、推定埋蔵量3.2tn、計4.9tnの小規模金(Au)鉱山の30年採掘ライセンスを取得しています。

▶︎事業目的
取得した権益に基づき、資源開発を通して、発展途上国の地域の活性化、雇用の拡大、無害で人体リスクのない技術を用いての人道的支援を含めたプロジェクトを遂行します。膨大な利益をしっかりと還元し、地元活性化に繋げていく計画をもっています。

▶︎調査
すでにボーリング調査を終え、地中120m深部では極めて豊富な金含有量の鉱石を確認(31.7ppm/tn)しています。まずは鉱石77,000tnの粉砕処理と回収を行い、その利益を追求します。

▶︎鑑定結果
回収した金を日本へ持ち帰り、大阪市平野区の貴金属鑑定専門機関での鑑定結果から純度90〜95%の金(Au)と判定。

▶︎買い手
モンゴル国では国が発行する正式ライセンスを取得していると、採掘された資源は全量、モンゴル国営銀行がロンドンLMEプライス時価(US$建て)にて買い取る仕組みとなっています。つまり、買い手を探す、あるいは商社へ持ち込むなどの交渉は一切不要な安定的なビジネスモデルとなります。

▶︎テスト稼働
すでに、2016年2月より、現地でのテスト稼働は完了し、採掘→粉砕→不要土除去→回収の一気通貫を終え、有望な金の埋蔵を確認してまいりました。(1.5〜2.5g/tn)
表層部で濃度が希薄な箇所からスタートしたため、含有量は微量ですが、確実に回収を終え、その存在が確かなものになりました。

▶︎再開計画
2007年に取得したライセンスは2037年まで、つまり残り14年となり、折り返しを迎えています。
今回は含有量の高いポイントから再開すべく、坑道堀りを始める上での大掛かりな装置と、設備、インフラ整備に資金投下が必要となりました。
コロナ禍があり、容易に渡航することが困難になった時期を経て、ようやく再開の目処が立ちました。

昨今の金の取引相場は、異例の上り値を記録して、専門家やブローカーからも最低でも現在の値で高止まりを見せると見込まれています。まさに、再稼働するに相応しい好機が訪れました。

▶︎条件
今回は、モンゴル国現地法人の株式譲渡を条件とした投資家様を探しております。
※パートナー様を見つけたい一心でございますので、一口〇〇円で複数の方から〇〇口と言った取引は致しません。

無公害精錬での開発が高く評価を受け、モンゴル国内で大いに期待を寄せられています本プロジェクトにご参画いただけるパートナー様と手を取り合い、まずは77,000tnの処理を終えるところを目指して2人3脚で進んでいただける方を強く求めています。

数多の苦難が立ちはだかっていると覚悟しています。利回り算用が先決であったり、ノーリスクを優先される事はある種当然だと認識していますが、それらに加えて、共生し合い、共に汗を流し、結束し、同じ目的に向かって共感し合える。そんなパートナー様を今、必死で探しております。

まだまだお伝えしたい事は沢山ございますが、
長くなりますので、この辺りで控えさせていただきます。

何卒、宜しくお願い致します

投資費用の内訳

・坑道堀り設備費用 3500万円
・ボーリング費用(鉱脈の細部特定)1200万円
・粉砕重機費用 1800万円
・電気設備 500万円
・人件費(10名×2ヶ月分) 300万円
・採掘計画書類作成費 260万円
・埋蔵量確定書類作成費 120万円
・工場建屋・宿舎建設 500万円
・燃料代(5tn×2ヶ月分) 120万円
・食費(10名×2ヶ月分) 60万円
・備品 100万円
・移動用車両代 250万円
・予備費 500万円

合計9,210万円

収益予想

◾️試算条件
経費、人件費=6,600円/tn
回収金平均16.5g/tn
金相場8,500円

◾️第一期:鉱石77,000tn処理
期間:約2年
確定埋蔵量1.7tn
回収金平均16.5g /tn(悲観値)
金相場8500円/g
にて試算

売上:10,799百万円
経費・人件費:508百万円

経常利益:10,291百万円
現地TAX(20%) :2,058百万円
純利益:8,233百万円

◾️第二期:鉱石194,000tnと想定
期間:約5年
推定埋蔵量3.2tn
回収金平均16.5g /tn(悲観値)
金相場8,500円/g

売上:25,600百万円
経費・人件費:1,280百万円

経常利益:24,820百万円
現地TAX(20%):4864百万円
純利益:19,856百万円

◾️最終利益
第一期+第二期純益=28,089百万円
期間:約7年
※US$建での取引きの為、為替相場が日本円売上げに干渉をもたらします。

◾️リスク
①損益分岐(鉱石約28万tn処理を終えた結果)
・金回収量:平均0.8g/tn 且つ金相場8,300円以下
・金回収量:平均1.3g/tn 且つ金相場5,000円以下

上記いずれかの場合は損失が発生

②下記事象が発生した場合はライセンスの停止処分、または計画の見直しとなります。
・開発現場にて死亡事故が発生した場合
・法律上使用を認められていない薬品、薬物を使用しての精錬を行なった場合
・地中からヒ素などの毒物が発生した場合。
(ボーリング調査結果で既に地中に存在していない事は判明済み)
・採掘、回収した金(Au)を個人売買した場合

③寒冷的気候の問題
冬季は外気温が-30℃を下回ります。工場内、宿舎内の暖房設備管理の徹底が求められます。
鉱脈そのものが凍りつく可能性もありますため、
場合によっては冬季は稼働を休止する事も想定されます。

投資家への還元方法

現地法人株式の10%を譲渡いたします。

◾️純益充当内訳
①基礎研究、探査費用:10%
②有望鉱山調査費2%
③次期鉱区権益取得費 5%
④運転資金 5%
⑤CSR活動費 8%
⑤株主配当 70%

純益28,089百万円×70%=19,662百万円
19,662百万円×10%配当=1,966百万円

株式10%の保有で見込み配当1,966百万円を想定しています。
※採掘ペース、回収量、金取引相場、為替相場により変動はございます。

次期鉱区権益を断続的に取得できれば、配当の10%が当然ながら継続致します。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:tasktexさん

メッセージ: 6名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:41才

本人確認:運転免許証

事業形態:法人

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