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グローバル・BRICS新興国向けミームに特化したゲーミングプラットフォーム立上げ

プロダクト
掲載日:2023-10-16

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希望投資金額 投資・出資 希望

9,000万円

自己PR

私は現在、日本企業とそのインド現地法人のボードメンバーを務めています。行っている事業内容は事業開発が主でブロックチェーン、決済システム、Web、通信。これらの企画と開発を担当しています。
過去、大手製造メーカーエンジニアとして勤務。その後、Macintoshを使ったデジタルデザインとDTP(デスクトップパブリッシング)事業(3年間)。ワインと食材の輸入事業とレストラン経営(19年間)などを経て、現在のこの業界は5年目を迎えております。異業種を渡り歩き、過去事業の立ち上げ経験は2度あります。
今回のプロジェクトはこれらの経験の中から生まれたものです。プロジェクトチームの組成は既存のビジネスパートナーを中心に構成されています。日本人を中心に、台湾、モンゴル、インド、スペインのグローバルなチーム編成です。コアメンバーはバイリンガルなので海外とのコミュニケーションは良好で、過去最高のプロジェクトメンバーだと思っています。
自身30年に渡り様々な業種のお仕事に関わってきましたが、集大成になると思っています。今回のこのプロジェクトは自ら発案し、もうひとりの共同創業者との協業と共感からスタートしました。
カッティングエッジでユニークであること、そして人が楽しくワクワクすること!を大切に事業を展開していきたいと思っていますので、何卒ご支援のほどよろしくお願いします。

事業プラン

BRICSなど新興国は経済発展目覚ましい国々がひしめいています。
国民一人当たりのGDPが2000ドルを超えるとその国の経済が急速に発展すると言われています。過去の日本、中国がそうであったように…

これらの国々では、急速な経済発展とともにエンターテインメントへの需要も高まっています。私たちはトークンエコノミーを活用し、誰もがスマホひとつで経済活動に参加出来るゲーミングプラットフォームを目指しています。
このビジネスモデルにおいて、欧米諸国はもとより新興国、特にBRICS諸国の急速な経済発展に注目し、デジタルコンテンツとブロックチェーン技術を組み合わせたゲーミングプラットフォームを立ち上げる計画です。

これらは、デジタルトークン(暗号資産/仮想通貨)を活用したトークンエコノミーのプラットフォームで、ユーザーがデジタルトークンを保有しプラットフォーム内でサービスを利用することで対価を得ることの出来る仕組みを提供するというビジネスモデルとなります。


<ユニークな視点でビジネスを構築>
特に注目すべき点として、ひとつは私たちはインターネット上のコンテンツやジョーク、面白いネタを取り上げバイラルマーケティング(口コミ)を使って一気にバズらせるミームコインというものに焦点を当てているということです。
※ミームコインとは、話題性、面白ネタ、ジョークを元に発行された仮想通貨の事。イーロンマスクのツイートで有名になった芝イヌをモチーフにしたドージーコインはじめ、シバイヌコイン、カエルのぺぺコインなど様々なコインが人気となっている。とにかく話題先行型のコインであることが多く、価格のボラティリティが高いため投機家に人気のコインとなっています。現在、ミームコイン全体の時価総額は2兆円を超えています。

ブロックチェーンデータ調査会社Chainalysisの最新の調査では、BRICSエリアの国々の人たちはブロックチェーン技術を使ったデジタルトークンに高い関心を持っており、暗号資産/仮想通貨の採用率が年々高まってきているという。
私たちは、これらのデータを分析し彼らが深い知識と経験がなくてもこれらの世界に入ってくるきっかけとなるものが、ミームコインと言われるものだと考えています。


<ミームとスポーツベッティングの融合>
ユーザーは保有するトークンを使い、ゲーミングプラットフォーム内の経済指標を使ったミームコインの上げ下げの予想や、コミュニティのエンゲージメント(フォロワー数、いいね、リツイートなど)を予想し競わせるもの。ミームコミュニティ特有の熱狂的なファン心理はゲーミフィケーションを通じて増幅され、トークン化された資金が事業収益のベースになると考えています。


<コミュニティの力>
業界最大手Socios.comが運営するChilizが発行するファントークンは、スポーツやエンターテイメントの業界の企業が、グローバルに点在するファンと関わりを持って収益化するためのブロックチェーン・ソリューションを提供している。
これまで、欧州の著名サッカーチームのマンチェスター・シティFC、FCバルセロナやACミラン、また総合格闘技団体のUFCなど25のスポーツ組織と提携して大成功を収めています。この成功事例に当てはめるとミームコインにもこのような熱狂的なファンがグローバルに700万人以上存在していることがわかります。*オンチェーンデータにより確認
私たちはこの熱量をビジネスに活かし収益化することを目指しています!


<ミームで推し活>
私たちは、ミームコミュニティの熱量を推し活ビジネススキームに落とし込みお金に変換します。
お気に入りを推すという日常的に存在する活動を、コミュニティ内の遊ぶと創るに必要なミームコンテンツに応用し、これらをアフィリエイトシステムを使い管理し収益化するスキームを取り入れます。
これは、世界経済の不透明感や職の不足に対する新たな選択肢として位置づけられており、スマートデバイスを持つことで誰でも手軽に参加できるオンラインゲーミングの利点が活かされています。


<経験豊富な運営チーム>
運営チームは少数精鋭で、過去オンラインゲーミングプラットフォームを立上げ1億ドル以上の売上を作ったマネジメントチーム、特に開発チームには経験豊富なエンジニアを揃えて体制作りを強化しています。マーケチームはグローバルなインフルエンサーを100名以上抱える実績豊富なメンバーが関与し、SNS, Youtubeなどを使いバイラルマーケティングをフル活用し展開します。


なお、私たちの事業は金融ライセンスにより保護され、各国の法律に準拠し合法的に執り行われることを目指します。
*金融ライセンスはジョージアにて取得済


<ロードマップの概要>
2023Q4 プラットフォーム開発とマーケティングの開始。限定前売りNFTを使った会員権の販売とIEOの実施。
2024Q1 欧州No.1取引所での上場
2024Q1~Q2 ゲーミングプラットフォームのベータ版ローンチ
2024Q2 インド市場でのマーケティング開始とIEO。プラットフォームユーザー数10万人、トークン保有者50万人を目指す。
2024Q3 MMS financeの始動
2024Q3~Q4 グローバルなTier1, Tier2取引所複数箇所への上場

投資費用の内訳

・ゲーミングプラットフォームの開発、デザイン(台湾、モンゴルに開発チーム有)*別途資料有:40万ドル

・マーケティング費用(欧州マーケティングチームと仮契約済、マーケティングプラン実行費用、欧州No.1取引所でのIEO費用、リスティング費用含む):15万ドル

・サーバー費用:5万ドル

収益予想

私たち運営は、プラットフォームの基軸トークンとして$MMSトークンを発行し、以下3つのプラットフォーム上で使います。顧客に遊んで稼ぐ、創って稼ぐ、ハイブリッド DeFiで稼ぐ、AIで稼ぐの4つの稼ぐを提供する中からサービスの対価として収益を得ます。


❶ MMS platform(THE MEME STADIUM) *今回作成するゲーミングプラットフォームです。

運営の収益:取引手数料の10%

参照:収益シミュレーションAggressive ver3 *別途資料有
2024Q2前後までに10万人以上のユーザー数を獲得した場合
月間売上:約417万ドル
月間収益:約180万ドル
この10万人をしっかりと維持していくことが出来れば、
5000万ドル以上の年間売上、
2160万ドル以上の年間収益となります。
*現在、グローバルなミームコミュニティは700万人以上、欧州No.1取引所にIEOすることを計画していますので、トータル1300万人のグローバルユーザーへアプローチすることを想定しています。獲得ユーザー数がその内の10%だと130万人。1%だとしても13万人。マーケチームは実績のあるグローバルインフルエンサーを100名以上揃えています。コンバージョンを向上させる施策をインフルエンサーを単独ではなくチーム編成にて行いますので、効率的であると言われています。よって、新規ユーザーをスムーズにプラットフォーム内に取り込みたいと考えています。


❷ハイブリッド DeFi:$MMSステーキングサービスにて顧客にAPY(年間利回り)を提供。サービス開始は2024Q2前後予定。
*ステーキングは預けることで利回りを得ること。
❸AIを使用した資産マネジメントシステム:実際にAIを採用している取引所(現在4カ所)にアカウントを開設してもらい運用するサービスです。平均月利5%〜を提供。$MMSをポートフォリオに組み込みます。サービス開始は2025Q2以降を予定。

私たちは2025年以降を目処に上記❷❸のプラットフォーム上でのグローバルな預かり資産1000億円を目指しています。この運用プラットフォーム手数料5%が新たな収益として加わることとなります。

現在の計画によると、
2023年12月欧州No.1取引所にてIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング:取引所主導のパブリックな資金調達)を実施。プロジェクトの認知度向上を計ります。
2024年1月を目処に上記取引所にて上場を計画しています。

マーケティングは欧米はもとよりBRICS地域の国々に展開し、新たな顧客獲得を随時展開する計画です。2024年はQ2より本格稼働するインド市場向けサービスのローンチを計画しています。よって、今年12月のIEOはそのための資金調達になります。*既にインド現地サポートチームと連携済

2025年〜2026年までには年間売上1億ドルを超えてくると予想しています。何故なら、今後BRICSなど新興国において仮想通貨の採用が促進され、グローバルな暗号資産(仮想通貨)市場は、2025年までに5倍に成長し、3兆ドル規模になる。 米デジタル資産金融会社のバックト(Bakkt)ホールディングスが予測。という信憑性の高いデータ予測があるからです。

※別途収益シミュレーション資料有り

投資家への還元方法

私たちはトークンエコノミーであるため、投資額に応じた$MMSトークン(デジタルトークン)をお渡しする仕組みとなります。

還元方法は二つございます。
❶$MMSトークンのキャピタルゲイン
❷$MMSトークン持分に応じた収益分配:売上2.5%
※2.5%は満額9000万円に対しての割当となります。詳細は別途資料が有ります。免責事項なども明記されております。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:Dogedoge0125さん

メッセージ: 3名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:56才

本人確認:パスポート

事業形態:創業前

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