ホーム > 事業計画一覧 > 創業50年の中小企業を存続させたい、どうかお力をお貸しください
2,000万円
東京千代田区の警備会社代表です。
大学卒業後、現在の会社に入り、約18年警備業界に携わってきました。30歳になった時点で、創業者から会社を引き継ぎ、現在に至っています。
入社当時は、希望した部署(総務)ではなく営業に配属され、不満もあったのですが、仕事が始めるとどんどんのめりこみ、警備の奥深さを感じ、これが自分の天職ではないかと思えるようになりました。
警備は人入れ稼業とも言われ、人材が商品です。いいサービスを提供するにはいい人材を派遣する必要があります。いい人材を派遣するには教育が最も重要である感じております。
弊社には様々な人生経験を積んだ人が応募に来ます。社会人の仕事に対する悩みは切実であり、だからこそ、第二の人生としてうちを選んでくれた従業員を応援することにやりがいを見出すことができたのです。
ほとんどの従業員が第二の人生をうちの仕事で費やすということは、仕事における教育は、その人を生涯にわたって支えていくものであるととを実感しました。そして、2011年に、警備員としてのノウハウを再確認したいという社内の要望に応え、警備業務のノウハウ、問題点、成果報告を共有できるアプリを開発し、スマホでも学べるようになったのですが、これが大好評で、取引先にも警備全般に関する情報をスマホで確認できるよう仕様を変更し、弊社の警備サービスの付加価値として売り出すようになりました。主に、代官山の商業施(DAIKANNYAMA 〇-SITE)などに導入しております。
社会人が学歴や所属会社に関係なくすぐれた教育を受けることができる、その世界を作ることは人生を賭ける価値のある夢だと思っています。
そんな理念を掲げ今日まで活動してきた私ですが、今年の1月に、人生最大の失敗を犯しました。さらに事業を大きくしたいということで、会社資金の一部を投資事業に回しましたが、そこで大規模な詐欺にあい、資金を失いました。そこから資金繰りが悪化する事態に陥りました。
現在税金関係の納付を税務署に待っていただいてる状況ですが、こちらを納付すれば、収支はこれ以降プラスになります。
銀行融資を検討しましたが、税金を滞納している関係で審査が通らない状況です。
経営状況に対する認識の甘さがあったことを深く反省している次第でございます。
このため、本来ならば売上金で税金等の支払いをする予定でおりましたが、資金繰りの目処が立たずに困窮しております。
そこで大変恐縮なのですが、金2000万円を御融資いただきたくお願い申し上げます。
返済につきましては、支払いが済めば、銀行からの融資が受けられる予定ですので来年1月末には全額お支払いする所存です。不躾なお願いで誠に恐縮でございますが、何卒、事情をご理解、ご配慮下さいますようお願い申し上げます。
取り急ぎ書中にてお知らせかたがたお願い申し上げます。
<経歴>
1983年生まれ満40歳 趣味:空手
2007年慶応義塾大学総合政策学部卒業
2005年から現在の会社にアルバイトとして入社
2008年本部社長秘書
2012年代表取締役
スマートフォンで各施設の警備上の報告をすべて共有、取引先と警備員が一体となって施設運営に携わることが可能です。実績は複数社あります。これをさらに売り込んでいきたいと考えております。
また制服にもこだわりがあり、弊社の制服はマスコミに取り上げられ実績もあります。今までにない警備コスチュームを開発していきたいと考えております。
実績:代官山の制服がファッション雑誌vogueに掲載
運転資金、来期以降の事業拡大資金
融資を受けられた場合、年商2億程度、来月から毎月50万から100万の純利益を想定しております。
役員の登記
経営コンサル料のお支払い(返済とは別途)毎月10万~20万