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福祉と融合した新しいスポーツ事業

希望投資金額　投資・出資 希望

3,000万円

自己PR

この精神の目指す場所と、アイデアをどうか一度でもご覧になってください。人類が歩むべき道の考察も含有されているかと思います。
何より、あらゆる障害者に、より壁のない世界を見せてあげたいと感じています。
リサーチとインタビューを重ねれば重ねるほど、奥深い計画であることに気づかされています。
是非、大きく世の中を変える瞬間を、共に見届けて頂きたいと思います。

事業プラン

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に関して、志摩憶測が氾濫しました。待ちに待ったスポーツと平和の祭典ですが、コロナウイルスという思いもよらぬ災に見舞われ、その開催が不透明な状況に追い込まれました。
しかし、その世界的規模の疫学的危機下、社会情勢、特に労働形態と移動環境の劇的変化によって、今後世界が一変する岐路に立ったのも事実です。それは必ずしも経済を萎縮させるものではなく、ITをはじめとする通信技術の飛躍的発展と多様化によって、人類が新たな進化の過程に入ったと言っても過言ではないと思います。
そして、その潮流だからこそ、待ち望まれる改革があります。技術と心の融合、そして人間一人ひとりの価値観を具現化する" 仕事 "の創生です。それを2020年東京オリンピック・パラリンピック問題と共に、これから解いていく方策がここにあります。

スポーツ界では、競技ルールに限らず招致のための賄賂など、スポーツが担う目的からかけ離れた問題がクローズアップされてきていました。原点に立ち返ったとき、スポーツも幸せと同様一人ひとり、感じ方も違えばそこに描く夢も違うはずです。競技者がスポーツから得るものは達成感だけではないはずだからです。積み重ねてきた時間、歩んできた道がしっかりと胸に刻まれているのです。また、スポーツが人の心を打ち感動を与えるのは、そこに至るまでの努力に共感できるからであり、それを美しいと感じるからだと思います。そんなそれぞれの気持ちが、社会の繁雑なことに左右されたり、当たり前のように語られる汚れた「大人の事情」などに侵食されてはならないのがスポーツなのではないでしょうか。

さて、それでは現代社会においてスポーツが置かれた位置とはどのようなものなのでしょうか。旧態依然とした精神論がはびこり、力関係で測られる優位性ばかりが追い求められ続けているのではないでしょうか。ITからAIへと驚異的な技術の進歩を遂げる中、スポーツに対してその恩恵があまりにも反映されていないと思います。これはすべての競技について共通して言えることですが、特に障害者スポーツに於いて根本的な改革が必要だと思います。現状は体格差だけではなくあらゆるハンデキャップを極力なくす努力と、心から競技を楽しみそれを実感できる”場“が用意されていないと言えます。
1000 分の 1 秒まで計測ができるようになりビデオ判定も取り入れられ、様々なセンサーも活用されるように はなってきています。しかしそれは公平という観点では寄与していますが、真の平等とは道を違えているように思えます。改めて言うまでもなく、スポーツの目的は勝負に勝つことや記録を作ることではありません。もちろん、 勝つことによって得られる喜びは大きいし、記録を作ることによって達成感も得られます。しかし、実際にスポ ーツに打ち込み、熱中している時間の中で享受しているものは、もっとかけがえのないものなのではないでしょうか。

ここに一つのアイデアがあります。refretch( 仮名 )という新しいスポーツ競技の提案です。これは体格差を無くし、あらゆるハンデの壁を越えて楽しめる競技です。
例えば、サッカー選手と野球選手、卓球選手とボクシング選手というように異種競技の選手同士が同じ条件で戦うことができます。また、小学生の女の子と重量級の柔道選手が対等に戦えます。それどころか目の見えない人、耳の聞こえない人や四肢を欠損している人が、トップアスリートと対等に競技を楽しむことが可能となるの です。
これは今日のゲームやデジタル技術を応用するだけで実現可能です。いくつかの選択肢はありますが、どの方法であっても競技の目的は確保できます。
この新しい競技を通じて、スポーツ界の交流が図られ、活性化されることに期待し、ひいては様々なハンデを負う人たちに本当の意味でスポーツを楽しんでもらうことが可能なのです。

それを世界に広めることができる機会であるシンギュラリティも、今そこまで近づいています。refretch は、そこで誕生する新しいスポーツとなり得るのです。未来への架け橋となるスポーツの世界がそこに広がっていると思います。
そして、そこには副産物として新たな雇用創生と経済活性化への貢献も内包しています。

refretch は未来を切り拓いていくことと確信しております。

投資費用の内訳

機器の開発費と、初動運営費

収益予想

波及効果が望めるため、かなり大きな利益となると思います。立場の異なる目から、それぞれに推測して頂くほかないと思います。9桁では収まらないと予測されます。

投資家への還元方法

私がすでに高齢者の域に入りつつありますので、若い人に交代したいと思っております。その際、投資家様のご意見を取り入れ、株式等の整理ができたのち経営譲渡したいと考えております。

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