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日本の誇る漫画やアニメを分業化して世界へ。生成AIを進化発展させる世界と繋がる交流プラットフォーム

テクノロジー
掲載日:2024-04-12

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希望投資金額 投資・出資 希望

500万円

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はじめまして。

みなさんは漫画やアニメはお好きですか?
最初は絵で敬遠していたけれど、読んでみたら深くて今では自分が大好きな作品の一つ……なんて経験ありますか?
漫画のキャラが思ったより嫌なやつで、漫画なのに心底胸がむかむかしたりしたことはありますか?逆にキャラが好きで好きでしょうがなくて、存在しないってわかっていてもそれでも見ていると応援したくなったり。

創作だけれど、この世の中にはそういう人がいるんだっていう気づきや学びになったり。

少し大人になってくると、この作者すごいこと考えるなあ、とかどんな経験したんだろう、とか、作者の頭の中を覗いているような気持ちになったり。

この外面的な世界な中で、漫画というのは、一人の人間の内面の世界を映すことができる貴重な手段です。どうしても真面目な日本社会の中、漫画やアニメ文化がガラパゴス的に進化し、今や世界を圧巻しているのはイレギュラーなことであり、その文化的価値と多様性は計り知れません。

そしてそれはきっとこれからもずっと脈々と続いていくものです。

それはそうとして、生成AIが社会に衝撃を与えて一年が過ぎました。アートだけではなく、ホワイトカラーと言われる仕事が実際にどんどん減っていっています。私はプロダクトデザインをしコードも書くエンジニアですが、明らかにAIが果たす作業は増えているし、明らかにAIの方が得意なことも、AIに少し触ればすぐに見えてきます。
ライターとしては、個人的に人の心を揺さぶるような文章(いわばエモい文章)は特徴がないこともありまだまだだなあ、と思う時もまだあります。(作者の執着に魅せられる時はありますよね)
しかしまあ、それもきっとこれからどんどん進化していくんでしょうね。

それぞれ思うことはあるとして、私達が産業革命に匹敵する大きな時代の変わり目に直面しているということは事実です。

そしてAIでなくとも、SNSの発展で人々の意識の進化は一層スピードを増しています。立ち止まって、子どもの頃楽しかったことなどを思い出す暇もない。夢を見る時間がない。

AIの発展で、私達は単純作業から解放されて、歌を歌ったり絵を描いたり、もっとクリエイティブな仕事に集中できると最初に言われていたのですが、今ではAIが一番クリエイティブな仕事してるよね、という冗談めいたツイートを見ました。
実際そうかもしれません。クリエイティブじゃない仕事もたくさんしていますが。

だから私は、今こそAIを利用して人が夢や物語、その人の得意なことを使い誰かと協力・交流したり、お金を稼いだりできるサービスを作ろうと考えました。

もう今は、一人の人間が、絵も描けて話も作れてキャラも作れて色も塗れてましてやマーケティングまで、というには時間が足りなさすぎる。その才能を発掘できるまでの時間と、運と、人材が。
いや、いることには間違いなくいると思うんですが(漫画家じゃないですが米津玄師さんとか)多分それは一人には重すぎるんです。

それよりも、普通の会社員の、数少ない趣味のお絵描きとか、ネットサーフィンスキルとか、平均より少し上くらいの才能を活かして、集めて一つの作品にする方がよっぽど良い。

というようなことから、一年前から仲間とウェブアプリの開発を行なっておりまして、そろそろ公開できそうなので投資を募ることに致しました。後々モバイルにも展開する予定です。AIエンジン開発中です。

プレゼン資料はできているので、興味のある投資家の方にはお送りしたいと思います。息が長いプロジェクトですが、よろしくお願いします。

希望投資額は100万円(以下でも)〜上限なしで幅広く考えているので、お気軽にご相談ください。

事業プラン

アイデアから漫画・アニメへ

次世代型創作プラットフォーム

サービス:
①漫画アニメ新しい知財スタジオ
新しい漫画&エンターテインメントメディアスタジオとして、私たちは独自のIP(ストーリーベースの映像画像メディア)を作成。クリエイターが独自のIPを作成し、サブスクリプション、グッズなどを通じて収益化できるようにも支援。

②クリエイターサポートとイベント
潜在的および既存のクリエイターに対して、生成 AI ツールとダッシュボードを使用してチーム内でのコラボレーションを実現する機会を提供。これは、クリエイソンでまず第一にユーザーが試用する。

③マーケティングとクラウドファンディング
ユーザーはハッカソン後にマーケティングとプロモーションを直接行うか、またはクリエイターファンドにアクセス、特定のステータスポイントを獲得した後にプラットフォーム上で直接クラウドファンディングを行うことができる。


適切な翻訳、翻案、コラボレーションに対して投票システムを実装し、参加者はステータスポイントを獲得して、将来的にマーケットプレイスでスキルを販売できるようにする。

クリエイターサポートとイベント
問題提起
①AIを学び実験する新たなプラットフォームの必要性
従来のプラットフォーム(例えばPixivなど)では、ユーザーベースやAIに関連する法律や規則の変更などの課題により、生成AI に完全適応しているとは言い難い。AIに対する正しい知識を共有し、試行錯誤でAIを進化させるための新たな場所が求められている。

②ストーリー性のないAIアート
現在の AI アートには、物語性、ストーリーテリング、人間性が欠けていると言われることが多い。
ほとんどの場合、AIアートは無味乾燥であると感じてしまい魅了するまでには至らないのが現状。大衆に受け入れられるためには、強力な IP ブランドと監督・編集が必要である。

③才能と時間の配分の問題
マンガやアニメなどの芸術メディアは、一人の作家に責任、才能、スキルを集中させざるを得ない状況があり、それが業界全体の成長を阻害している。たとえば、一人の漫画家は事前調査、プロット、下書き、ネーム、ペン入れ、色塗り、そして時には自分で宣伝までもを行う必要がある。

プロジェクトの独自性
アイデア を持つ人なら誰でも、創作とコラボレーションのプロセスから利益を得る可能性がある。
最新の AI アート & テクノロジーに関するユーザー体験をサポートする新しいスタジオ & 編集部としての強み。
イベントを使って AI 生成を使った実験を繰り返すことができる。
関係者は、作家、翻訳家、文化研究者、マーケティング担当者、アニメ愛好家など多岐にわたる。
漫画・アニメ制作を民主化しつつも、ジャパニメーション文化や日本の哲学的精神を芯に持つ (例: 科学技術教育 + 努力友情勝利を組み合わせるなど)。

投資費用の内訳

サイト運用費…10万円/年
人件費(デベロッパー・エンジニア・イベントスタッフ)…50万円/月
マーケティング…100万円
AI開発費用…100万円〜上限なし

収益予想

2027年までに年間
漫画アニメ他メディアのサブスクリプション→1億円
メディア化依頼(教育、情報、商用教材や食品などの→アニメ化、ブランド化など)→数千万〜数億円
ストリーミングや個人販売手数料→1億円
クリエイターツール、イベント→開発できるクリエイターツールの種類にもよる、5000万〜1億円
翻訳→1000〜2000万円

投資家への還元方法

年間利益、倍額、IPOもしくはM&Aによって投資のリターンを出します。
リターン形態のご希望などフレキシブルにお話しして着地点を最初に決められればと思っています。

現在はプレシードです。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:hanamuraさん

メッセージ: 2名の打診を受けてます。

性別:女性

年代:30才

本人確認:運転免許証

事業形態:創業前

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