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空飛ぶ自動車のSeat開発

テクノロジー
掲載日:2020-12-04

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希望投資金額 投資・出資 希望

2億円

自己PR

我々は航空機座席の開発設計の経験者を有したチームです。座席開発においては、国内並びに海外航空機の座席も携わってきました。そのチームで、空飛ぶ車という新しいインフラ事業であり、新しい形態に進もうとしています。現在は、空飛ぶ車のSeatの基本設計を始めています。また、国内並びに海外の空飛ぶ車の企業様にもチームPRを開始しています。
過去の経験を活用し、次世代のパイオニアを目指しているチームとなります。

事業プラン

空飛ぶ車においては、法整備/認証/規格は現時点では世界及び国内も航空法を基準としています。航空法基準となると、限られたエンジニア/限られた企業しか対応できません。そこを我々の経験を有したチームで、開発・試験・試験設備等々を、最小限の人数で、最小限の価格で国内の空飛ぶ車企業様に提案する事で、国内のこれから空飛ぶ車の企業様には優位性であり、安全面・価格面でご提案できると考えております。
また製造のフェーズでは、現時点では大手商社様や航空に準じた中小企業(国内外)も支援・協力(投資)を検討していただいております。
しかし、その出発の初動費がなく、現在交渉している空飛ぶ企業様からも、母体となる会社を起業してほしいと言われております。

投資費用の内訳

・開発設計費 85,000,000 (2023年開発終了迄)
・製作費用  65,000,000 (試験設備・供試体)
・試験費用  20,000,000 (現在の航空法に準じた試験)
・承認手続き 20,000,000 (FAA申請 DER費用)
・その他    4,000,000 
合計 200,000,000-

収益予想

1)従来の航空機座席の設計・開発は約1年間だが、空飛ぶ車と言う新しい枠組みという事もあり、設計・開発期間は多めにとってある。
2)協力企業様の支援(商社・中小企業)により、供試体価格/試験費用については支援が得られる予定。

開発設計時点では、収益性はむずかしいが、製造量産が開始する事で収益が見込まれる予定。
参考)海外空飛ぶ車の生産予定 2030年以降 500~1,000機/年
   Seat価格 約80万円~150万円/脚 営業利益15~20%予定

投資家への還元方法

本事業においては、国内では経産省・国交省・東京都・大阪府なども支援事業として捉えています。既に多くの補助金も策定されています。
我々も空飛ぶ車の開発事業の一環になると予測されることから、国からも試験合格を持って多数の補助枠が得られると想定されます。
また、本事業は現時点では競合他社もない事から、次世代に対してのCM及び、新しい事業枠への切っ掛けにも繋がります。特に海外では、より多くの採用が見込まれることから、海外企業へのCM効果も得られることが予測されます。

起業家へメッセージの送信

起業家

起業家:fryingseatsさん

メッセージ: 9名の打診を受けてます。

性別:男性

年代:47才

本人確認:運転免許証

事業形態:創業前

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